雑記

Blue prince＆Red princess第12話うｐです。
もっとペシミズムな思考にする予定だったんですけど、割りとあっさり。
恋なんてしなけりゃ良かったとかもう二度と恋なんてするもんかとか、出会わなければ良かったのにとか、イラッっとするようなことを考えさせたかったんですけれども、オプチミストな私ではだめですねー。

ペシミスト→悲観論者・厭世家
オプチミスト→楽天家

さてさて、次はsideサイアンです。
彼の心境やいかに！？というところです。
残す所、あとたぶん３話か4話くらいで終わるはず。
年内に終わるでしょうか、ヒヤヒヤ。

が・・・・・頑張る！

ところで、つがいはほったらかしで雑草生えてしまっています。
4ヶ月もたってましたね。
続きを書こうと最近読み返したので、その内更新します。
やりたいことがいっぱいだけれどそんなに時間がないのさ～～。
そして休みの日はいつでも眠いのさ～～。

予定しているよりも長く長く長くなが～くなりすぎて、また途中でぶった切ってしまいました。
まだ続きます。
というわけで、途中で切って更新しました。11話目のお届けです。

サイアンの知的バロメーターがたかだか蜘蛛の糸の話。（芥川に非ず）
もっとかしこい話をさせたいのですが、私の脳みそには雑学しか入っていないので、無理難題な話です。
一応、事実に基づく話をちょこちょこと入れているのですが、いかんせんファンタジーなのでどこからどこまでが現実にあることなのか知っている人にしかわかりませんよね。
書いた物を憶えている範囲でですが、紅玉（ルビー）は熱を加えると赤の発色が良くなるという話でしょうか。
昔、小学生か中学生時分に見たテレビで、ルビー採掘現場のドキュメンタリーでした。
実際働く人間は貧しいもので、さらえた屑ルビーをより高値で買ってもらえるように、一度焼くのだそうです。焼くとルビーは発色が良くなるというのを、幼心にもよく覚えていて、今回使うにあたって再度調べました。
他にもあったかもしれませんが読み返すのが面倒なので、また改めて。

今回は、まだサイアンも遠慮があって、エオシンも恋を自覚していないので、触れ合い過ぎないようにしています。
あれからサイアンは、手に触れることはあっても抱きついたり腰に手を回すこともしていませぬ。
女子視点なので、ささやかなことでドキドキする恋する乙女の描写をしていると、長くなって長くなって、終わりが一向にやってきません。
次の12話も予定外にエオシン視点です。
は～、なかなかおわんねえええええええ。

11話と一緒に～、とか、もったいぶってたのが馬鹿らしくなったので、更新しました。
ものはすでに9月中に仕上がってたのですが、ただの出し渋りです。
まっていただいていた方には申し訳なく思います。

と、いうわけで、青王子赤姫第10話更新しました。
姉姫の姉姫による姉姫のための一話です。
大食漢の浪費家。国一番のごくつぶしです。お菓子がなけりゃラードでも食べりゃいいじゃない。です。質より量、どころか、質も量も。食に対してだけは質実剛健。飾りはいらない。美味いものをたらふく食わせろ。

なかなか11話ができあがりません。
途中でほったらかし（短編を書いてた）にしていたので、どういう話の流れだったのかすっぽり忘れてしまったのです。
読み返して書き直しの予感。
あの時は「こんなエピソード入れて、超ときめき～☆」とか言ってたけど、今の私は「あれいらんわ・・・。削除なり！」です。
ほっといたら際限なくスクロールバーが短くなっていくので、自重。もっといらない枝を間引きします。
そしてもうちょっとはっちゃけます。


追記
サーチさんに登録更新と、短編登録しました。

ふたつきぶりの更新です。
続きじゃなくて全くの新作短編。
でも完結してるから（何の言い訳）
というわけで、「今は亡き王国の」うｐしました。
題名だけはずっと前から何かに使おうとメモにでかでかと書いてありましたのです。
字面からも響きからも、切ない系のお話でないと合わんだろうと思っていたのですが、このあいだ、何かの拍子に神がご降臨なさったのですよ。
ああ、半寝してたときだわ。
話自体も、色々原型はあるのですが、最後まで作りきったのは初めてです鯛。
寿命の違う異種族婚のはなし。
夫を看取った妻は、あとを追うように死んでまったという話です。
比翼の鳥。

あと、最後のシーンで足元に生えてるお花は、表現すんのがめんどうだったので、お花表記のまんまですが、裏設定では彼岸花です。
ほらいま旬だし。
彼岸花の球根は毒なんだぜー。（いらん知識）
だれがあんな毒々しい華の球根食らうよ。
いやいや、曼珠沙華の花言葉がね、ぴったりだったから。
【再会】【想うは貴方一人だけ】【悲しい思い出】
ほら！
でも毒々しいって、罰当たりだ。
なぜならば、曼珠沙華は天界の華で、見るものは自ずから悪行を避けるというありがたいお花なのだ。

人の一生を書き連ねるなんて、短編一ページではとても足りない。
ぎゅうぎゅうになってしまった。
重かったらすんません。
ビルダで編集してた時は重くていらいらしました。

あ、あと4時間しか寝られへん・・・。

青王子更新しました！！
こないだ会った友達からサイアンにラブコールをもらって頑張った！
超絶ながい！たぶん1ヶ月近く書いてたんだと思うのね。
書いても書いても終わらなかったのね。
でも終わりはいつか来るものなのです。ぜいはあ。
というわけで、第9話うｐしました。

後半はもう、青王子の恋心満開で、コイツが一番純愛要素なんだなあと改めて確信したのでした。
どうにもこうにも、私の中で、男子と言うものはロマンチストで女子に幻想を抱いているという思い込みが抜けませぬ。どの男子もなんか純情だよな。腹黒い男子とか、書いてみたい。でも私の脳内が単純なので裏表なんて書けない。まあいいや。

ちなみに今回長くなった原因は、明らかによぼよぼ大臣sです。
彼らを書いていたら夜更かししちゃって、最近昼間に眠くて眠くて。いかんなあ。


あ、そうそう。恋愛遊牧民さまに、B&Rとむっちゃんの短編を登録しました～。
次は長男・初のお話を書きたいです。んで、プロットらしきものを仕事の合間に書いていたんですが、こいつもやはり純情パインでした。
ああ・・・・
私、強くて逞しい女子が好きなので、どうしてもバランスを考えると純愛担当は男子に向いちゃうんだろうなあという自己分析結果。
もう男は精神的に女に頼っちゃえばいいと思うよ。
辰弥さん（八つ墓村）だってそうじゃん！