今日はお部屋の掃除の続きをしていましたよー。本棚が埋まる埋まる……新しく買ったけど、足りないかもしれない……。
あと、BSでMAJORの劇場版やっていたので、家族で見てました。
本当は映画館で見る気満々だったんですけれど、諸々の事情でいままで見ていなかった。なので、今日見られて非常にうれしい。
うちは、いつかのアニメMAJOR再放送で大ハマリして以来家族でファンです。つーか、ゴロちゃんの不憫さに泣いてます。
それはまあ、置いておきまして。
劇場版といえば、青春時代をミニ四駆アニメに捧げた方には非常に思い入れのあるスタッフ陣なのですよ！これが！
部屋の片付けの最中に衣装ケースの奥底からミニ四駆が出てくるわたくしとしましても、大興奮のスタッフ陣！
監督だって、キャラデザだって、作画監督だって！レツゴー！
内容を見ていても、そこはかとなく少年たちの汗と涙と友情がにほひたつ……
ゴロちゃんの投球に、ミニ四駆が天を駆ける姿をみた。
ああ、わが青春ここにふたたび。って感じです。
ちょう良かった。アニメーションの造りがね、燃えたよ！
内容もね、もちろんね、よかったんだよ！！
やっぱりゴロちゃんにおけるおとさんの話題は、涙腺決壊だす。
あと、複雑な家庭環境を背景に揺れ動く子どもの不安な心とか、見ていて心が痛いです。
子どもに同情しているって時点で、私も大人になったんだなあと感じた。
最後スッタッフロールに姉妹でかじりつき、キャストをガン見したのはやっぱり骨の髄までオタクだからだと思う。
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