雑記

ようやく休みに突入しました。やたー！
わたし、今日はいっぱい働いたよ！忙しくなかったけど…
明日は旅行に必要なものを物色します。


全然関係のない話なんですけれども、しかも使い古されたネタなんですけれども。
今は便利な言葉があるもんだなあと思うのですが、いわゆる腐女子って、漏れなく「攻める」の反対語は「受ける」と発するアイタタエピソードがあるではないですか。
まあ、正しく真っ当に授業を聞いていたならば、難なく「守る」って答えられるのですけれどね。
わたくしが中学生であった所のたいへんおおむかし。まだ人類が二足歩行をし始めようかという頃です。
中間考査だったか期末だったかにこの問題が国語に出たわけですよ。
どうしてでしょうかね？数ある反対語の中から、どうして教師はこの「攻める」を出してくるんでしょうかね？
わたくし一応まっとうに授業を受けていたと自負しておりました。
正しく生きてきたかはちょっと、質問者の目を真っ直ぐ見て答えられませんけれども、まあ、半分腐った感じの女子でした。
しかしですね、これだけは絶対に間違えてはいけないと、必死で憶えたのですよ。べつに必死にならなくても憶えられるもんなんですけれど、この時は無駄に若さのパッションを使いましたね。
しかもパッションを使ったどころか、なんか第六感的なものまで使ってたみたいで、「絶対に出る！！！」って確信を持ってたのです。
確信までもって憶えたはずなのに、いざテスト用紙を前にしたところで、記憶がまっしろになっていたんですね。
本当にバカだと思います。この中学生ばかだねーって、自分で自分をけなしてあげたい。
「受け」じゃないことは確かにわかるのに、どうしても正答が出てこないんですよね。人間の脳みそのミラクルだと、今になって思います。
けれどやっぱり正答が出てこないので、間違っているのを分かっていて、「受け」と書きました。
おのれが腐女子であるとアピールするようで屈辱でしたが「受け」と書きました。
それ以外に答えが見つからなかったから。

さっき、時をかける少女を見たんですけど。最後の30分くらい。
タイムリープしてぇ。
タイムリープして、オバカな中学生に言ってあげたい！
空欄で出せよ！！って