雑記

本日は仕事が午後から休みだったので、のびのび羽を伸ばせました。もちろん気のすむまでネットサーフィンですよ。
そいでですね、今日は劇団四季ウィキッドのチケットが届いたのです～～！！ゴールデンウィークに観に行く予定です。楽しみワクワク。
チケットが届くと実感が湧きますよね！もうあとは時が来るのを待つだけだ～。
前日はイベントなので忙しいかもしれないのですが、色んな楽しみがいっぱいで、はやく時間よ経て～～！って思います。



最近読んだ本（というかまだ読んでいる）
単行本はちょっと買えないので文庫にしてみた。ていうか買っちゃった。
3月に文庫の二巻が出るらしいです。
そして映画が4月にするので、見に行く前提で予習のために読んでいます。ラノベ大好き。
しかし日本では使い古されたようなネタなのですが、むこうではどういう位置づけなんでしょうね。
「転校先のハイスクールで恋に落ちた美青年はヴァンパイアでした」なんて、あらすじだけ聞くと噴飯物です。そして中身もそんなに予想と変わらず。一人称で物語が進むので、無理な人はソッコー引きそう。逆に言うなら読み易い入りやすい……かな？
やはり日本人とアメリカ人の感覚の違いがあるので、どうしても理解できない言動や感情の動きや生活習慣があるのが難点ですね。ハイスクールに生徒用の駐車場があるとか。（アメリカの国土を考えると当然の事情なんでしょうけど）しかしまあそれはそれで異国文化に触れたい心の一部分が刺激されて良いのかも。でもやっぱ理解できない。
イメージをつけたくないので挿絵のない文庫、と思ったのですが、気になったきっかけが単行本表紙のエドワードですから自分がどれだけオタクなのか恥ずかしい限りです。だって！赤毛の巻き毛なんて、おいら大好物！
実の所赤毛というかえー、赤銅色？だっけ。まあそんなん。ベラがあんまり可愛くなくて、絵をかいてる人は女の人かなあとか思ったり。それにしては10巻の花嫁衣裳が女心が全くなかったような。しかしエドワードだけを見てると絶対女子のかく絵だと思ったり。まあいいや。単行本買わないし。
映画が楽しみでっす！

～～追記
読み終わりました。追跡者から逃れるくだりはスピード感があってけっこう面白かったです。ハリウッド映画を見ているようで、ハラハラしました。やっぱアメリカ！
最後はちょっとほろり。エドワードの、ベラに人として生きて欲しい願いが切ないです。自分が全うできなかった人としての人生を、ベラには謳歌して欲しい、自分と同じもので終わらせて欲しくないという願いとその裏にある孤独に打ちのめされましたよトホホロリ……
私の涙腺決壊キーワードって孤独なんですよね～～……