雑記

申し訳程度の42話。女の戦いです。
男がしっかりしていないとこういうことになる。
「昼行灯のくせに女には好かれるのよね。」（秘書談）

たぶんしっかりしてなさ加減が琴線に触れるのではないかと思う。
いや、しっかりしてるんだよ？頭もいいはずなんだよ？
けどどっかたよりないところが無きにしも非ず。

従妹出ました。名前はりょうわ。菱和。
読める人少ないかな？菱をリョウって音読みするの知ったの20過ぎてからだもんなー・・・。
あんまり音読みしないからね、この漢字。

紅子に彼女をとられた尊の従兄の妹です。
高良と菱和。これ兄妹。
水流と見家で「つるみや商事」。安直・・・。
だれか気付いて突っ込んでくれる人いてないだろうなあ。
水流は親戚があんまりいない家なんですが、見家家は兄弟の多い家系で「一族」って感じです。年寄りが幅を利かせてる。
でも水流の方が発言権はあって、本家と分家みたいな感じ。
「カルラ舞う！」で言うと辰王と戌姫みたいな、そういうのを彷彿とさせます。（分かる人いてるんかいな・・・。私は千尋好きですよ）