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2024/05/03 14:12 |
ありがとうございます
今日は拍手じゃなくてたまにしかもらえないメールへのお返事。
また日記についてのコメントをいただいて、なんだか読んでる人とのキャッチボールをしているようでとても嬉しい。人間やっぱり孤独では生きていけないんだよ。
頭痛はすっかり治ったようなのですが、今日歯医者に行ったら虫歯の治療をされまして、相当ひどい虫歯だったようで麻酔が切れてからというものズッキンズッキン私の神経を苛むのですよ。鎮痛剤が手放せません。そして何者にも意識を集中できません。グスン

以前書いたコバルト文庫「風の王国」についてのネタバレも含めて私の予想見解話なので下に隠しておきます。
どうでもいいですけど、よく風邪をひくせいで、「かぜのおうこく」が「風邪の王国」で一発変換されてしまう。どうしたもんかな、このパソコン・・・。ってか私か。

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>>B&Rファンさん(←ってか、名前が・・・!!ありがとうございます!)
メールありがとうございます。えー、まだ全巻読んでいないんですよ~~!
今は何巻だろう・・・一冊目の短編集を読み終わったところです。
則天武后がでてきちゃって超感動してしまいました。
次の話に手を出そうかと思ったところで誘惑に負けてソンツェン・ガムポの話を読んでしまっています。順番に読むべきなんですけどね~~ハハ
で、シリアス展開の残念な展開ですか!!ドキドキします!どうしよう、先を読みたい気もするし、怖くて読めない気もするし・・・
い・・一応、覚悟は出来ているんですよ。
史実では文成公主は夫・ソンツェン・ガンポ王と10年足らずで死別してしまうそうなので、読む前は覚悟していたんですよ。
でも、「風の王国」で公主が嫁いだのは息子でしたでしょ?だから、死別は免れるか!と安心しているのですが・・・。どどどどどどうなんでしょう!?あと、一冊目の短編集での一文に少しの引っ掛かりを感じました。
「花の名前」の最後で、翠蘭が吐蕃に嫁いでから後十数年後~の一文です。

「十数年ののち国太となった翠蘭は~・・・」

リジムはどうした・・・!!!

国太ってことは王様のお母さんですよ!ってことはリジムは・・・!!
ぎゃー!
という風に、色々細かいところで勘ぐっているわけなのですが、できれば気のせいであってほしいものです。
とりあえず今はリジムの両親に心ときめかせています。

「風の王国」はときめきは少ないですけど、話の展開とか情景が面白くて文章上手だなあと思います。
もし良かったらオススメのときめき小説ありましたら教えてください~~。コバルト文庫でもビーンズ文庫でもルルル文庫でもビーズログ文庫でも。ちなみにときめきがなければ食指は動きません(笑)

それではこれからもよろしくお願いします。
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2008/01/16 23:28 | Comments(0) | TrackBack() | 拍手お返事

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