第1話を見ました。
どうしても見てくれと、KENNオタの姉から言われたので、うっせーなと煙たく思いながら視聴。
その昔、ナムコから発売されていたゲームが原作なのだそうで、ふむふむ。
第1話を全部見た感想としては、え、こんな1話でいいの?本題全然入ってないんじゃん。
でもセオリーどおりの勇者モノと少年漫画をコレでもかと言うほどおちょくっている姿勢には支持を示したいかな。
結局のところ第1話は主人公の夢オチだったわけで、こんなにも(いい意味で)ふざけた構成になってるのですが、これが第2話第3話と続いていくとわりあい普通の話になっていく予感がします。
このテンションをそうそう維持はできないでしょう。
それにこのテンションはあくまでも「主人公の夢」という設定であるからして、夢から覚めた本題では至って普通の空気。
テンションの高さを維持されても倦怠感を感じますが、さりとて普通の勇者モノの話にされても盛り上がりに欠ける。
これから話をどう運んでいくのか、気になることには気になります。
オープニングは現実世界とシンクロさせていて、何の予備知識もないとただただ驚きが先行してしまうでしょう。
けれどスタッフテロップがなく、背景に溶け込ませていることに、逆に目を引かれてしまう。
朝、目覚まし時計の音に起こされて、慌しい学生の一日が始まる。
そんな始まりのオープニングの世界観ですが、次第にドルアーガの世界が侵食してきて、ドルアーガになったり現実世界になったり。
まるでドルアーガのゲームをプレイする、プレイヤーの妄想世界のような。ゲームをプレイしている期間って、特に思春期の頃は、もうそのことしか考えることがないのかって言うほどに、ゲームのことを考えてたり、現実に引き戻されて学校で友達と歓談していたり、そんな世界。
GONZOが製作しているので動きは秀逸。
ロミジュリからかな、音楽は崎元仁。石造りのRPG世界には正に似合いの音楽だと思います。
また気が向けば見てみようとは思います。
どうしても見てくれと、KENNオタの姉から言われたので、うっせーなと煙たく思いながら視聴。
その昔、ナムコから発売されていたゲームが原作なのだそうで、ふむふむ。
第1話を全部見た感想としては、え、こんな1話でいいの?本題全然入ってないんじゃん。
でもセオリーどおりの勇者モノと少年漫画をコレでもかと言うほどおちょくっている姿勢には支持を示したいかな。
結局のところ第1話は主人公の夢オチだったわけで、こんなにも(いい意味で)ふざけた構成になってるのですが、これが第2話第3話と続いていくとわりあい普通の話になっていく予感がします。
このテンションをそうそう維持はできないでしょう。
それにこのテンションはあくまでも「主人公の夢」という設定であるからして、夢から覚めた本題では至って普通の空気。
テンションの高さを維持されても倦怠感を感じますが、さりとて普通の勇者モノの話にされても盛り上がりに欠ける。
これから話をどう運んでいくのか、気になることには気になります。
オープニングは現実世界とシンクロさせていて、何の予備知識もないとただただ驚きが先行してしまうでしょう。
けれどスタッフテロップがなく、背景に溶け込ませていることに、逆に目を引かれてしまう。
朝、目覚まし時計の音に起こされて、慌しい学生の一日が始まる。
そんな始まりのオープニングの世界観ですが、次第にドルアーガの世界が侵食してきて、ドルアーガになったり現実世界になったり。
まるでドルアーガのゲームをプレイする、プレイヤーの妄想世界のような。ゲームをプレイしている期間って、特に思春期の頃は、もうそのことしか考えることがないのかって言うほどに、ゲームのことを考えてたり、現実に引き戻されて学校で友達と歓談していたり、そんな世界。
GONZOが製作しているので動きは秀逸。
ロミジュリからかな、音楽は崎元仁。石造りのRPG世界には正に似合いの音楽だと思います。
また気が向けば見てみようとは思います。
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